Friday, June 12, 2009

WOOOOO VOLTRONCAM!!!











宇宙の守護者、星を射る者

まさにカメラ!

今回はカメラのトイを御紹介っすー!!ΣG(゚□゚;)クワッ
今回めちゃめちゃリキはいってますよー!
なぜならこれ、すんごい大好きなトイなんす!☆G(>▽<) モノは実物大の一眼レフカメラを模したトイっす! しかしトイとは言え110(ワンテン)カメラとして実際に使用できる優れ物! ちなみに110カメラって言うのはアレっす、 O ̄O ←こういう形のフィルムを入れる、昔コンパクトカメラとかバカチョンカメラ(vacation camera)とか呼ばれたやつ。 それはさておき私がわざわざこんな風に出してくる以上これも変形します! それでは変形開始! 驚く覚悟はOK? 枕を抱えて転がり回る準備はOK? 3. 2. 1. いくぞ!
レッツゴーライオン!!





まさにゴライオン!!
完成!百獣王ゴライオン!!ΣG(゚□゚;)クワワッ


これは1985年、IMPULSE社のれっきとした正規品。
VOLTRON DEFENDER OF THE UNIVERSEのACTION VOLTRONSシリーズの1体、
STAR SHOOTERです。

間違っても大陸のパチモンじゃないっすよ!
5色とも正しい色だし、良く見れば青獅子と黄獅子の顔の違いまで実に細かく造型されてる逸品っす!


ちなみにVOLTRON(ボルトロン)てのは百獣王ゴライオンと機甲艦隊ダイラガーXVを混ぜて編集して作られた複合アニメっす。
これに高速電神アルベガスのトイを含めてmatchbox社からVOLTRONという名でポピーの超合金シリーズが販売されました。
ダイラガーはVOLTRONⅠ、アルベガスはVOLTRONⅡ、ゴライオンはVOLTRONⅢとして。

しかし3機の中ではゴライオンが一番の大人気だったようで
今ではボルトロンと言えばゴライオンの姿をしたロボを指していると思っていいようですね☆('▽'*)

米国では当時から超合金ゴライオンの小タイプなどももちろん販売されてましたが
ゴライオン型のボルトロンの人気は高く日本にはない数多くの新金型トイが開発され発売されました。

その後、1999年にフルCGアニメ『VOLTRON 3D
(サードディメンジョン)』としてリメイクされ新しいトイも続々登場、
さらに新型機ステルスボルトロンやダイノトロン、ドラコトロンが誕生。
そして現在でもコミックが描かれ続け、来年には新作映画が公開される予定もあり。
トイの分野ではトイナミ社からマスターピース・ボルトロンが近日発売される予定となっていることなどから
現在にいたってもボルトロンの人気ぶりが伺えます。

今回のは、そんなボルトロン列伝のほんの一角。(´▽`*)


リアビュー。

正面から見れば全体が真っ黒でカメラらしさ抜群ですが
後から見るとブロック玩具のような派手さ。( ̄□ ̄;)

この写真は上の部分の蓋を開いた状態で撮ってありまして
あのスペースにフィルムを装填すればコンパクトカメラとして実際に使用できるようになります。


それにしてもカメラ状態だとペンタ部
(昔の一眼レフでペンタプリズムが内蔵されていた部分。てっぺんの出っ張ってるとこ)
赤いウイングが、真っ黒のボディから浮いてるっすよね。
ロボ形態の時も良く見れば、展開したペンタ部の内側に赤いシールでウイングが再現されてるし。
と言うか、シールで再現されたウイングの後にウイングのパーツが付いてるんでなんかおかしなことになってるし。

というわけで赤いウイングパーツは元々は付かない設計だったんじゃないかと推測し
ためしにウイングを外してみたっす。


なんかかなり普通にカメラっぽい。


そんなわけで今回はボルトロン・スターシューターでした☆G(>▽<) それにしてもこれはなかなか入手できなくて難儀したっす(^^;ゞ ためしにe-bayで箱無しボロボロの中古品を追跡してみたら100$前後で競り落とされてたりでショックだったりと色々ありました。(ぇ これは時代の宝物と呼んでいい一品☆(´▽`*)


Information from http://www.geocities.jp/sijimiya_konoha/hobby_kako_top34.htm

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